沼津グルメ街道クリニック

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群について

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が一時的に停止したり低下したりする状態を指します。これにより、睡眠の質が低下し、日中の眠気や集中力の低下などが生じます。早期発見と適切な治療によって、症状を改善することが可能です。

睡眠時無呼吸症候群の種類

睡眠時無呼吸症候群には主に以下の2つのタイプがあります:

閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)

気道が閉塞することで発生し、最も一般的なタイプです。いびきや日中の眠気が特徴的な症状です。

中枢性睡眠時無呼吸(CSA)

脳からの呼吸指令が適切に伝わらないことで発生します。心疾患や神経疾患が原因となることが多く、OSAとは異なるメカニズムで起こります。

主な症状

睡眠時無呼吸症候群の症状には以下のようなものがあります:

  • 大きないびき
  • 睡眠中の無呼吸や呼吸の乱れ
  • 日中の強い眠気
  • 集中力の低下
  • 朝の頭痛
  • 夜間の頻尿
  • 目覚めたときの口の乾きや喉の痛み

これらの症状に気づいた場合は、早めに医師の診察を受けることをおすすめします。

診断と検査

睡眠時無呼吸症候群の診断には、以下のような検査を行います:

  • 問診:症状や生活習慣、既往歴について確認します。

  • 睡眠検査:簡易検査や終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)を行い、無呼吸の有無や程度を評価します。

  • 画像検査:CTやMRIを用いて気道の状態を確認することもあります。

治療方法

1. 生活習慣の改善

  • 減量(肥満が原因となる場合)

  • 禁酒・禁煙

  • 睡眠姿勢の調整(横向きでの睡眠を推奨)

2. CPAP(持続陽圧呼吸療法)

睡眠中にマスクを装着し、気道が閉塞しないように空気を送り続ける治療法です。

3. マウスピース(口腔内装置)

軽症〜中等症の患者に有効で、気道の閉塞を防ぐために下顎を前方に保持します。

3. 手術療法

気道の構造的な問題がある場合に適用されます。

当院の診療の特徴

当院では、入院が必要となることが多い終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)をご自宅で受けていただくことが可能です。

専用の装置を用いることで、患者様の負担を軽減しつつ、睡眠状態の評価が可能となります。これにより、診断までのスムーズな対応が可能となり、適切な治療へと繋げることができます。

睡眠時無呼吸症候群でお悩みの方へ

当院内科では睡眠時無呼吸症候群の診療を行っております。検査や治療についてご相談されたい方は、ぜひお問い合わせください。